愛知県岡崎市 上宮寺
NHKの大河ドラマ「どうする家康」でも話題となっております、愛知県岡崎市の上宮寺。
江戸時代に三河地方で起こった一向一揆のきっかけは家康公の家来がこの上宮寺からお米を強制的に徴収しようとしたことが発端と言われており、歴史あるお寺です。
1988年に本堂などが全焼してしまいましたが、1996年に再建し、その際弊社でも庇裏の金属パネルを設計から携わらせていただき、製造、施工までしております。
598年に聖徳太子の命によって建立されたとされる由緒あるお寺ですが、近代的なRC造で再建されて荘厳で威厳のある意匠となっています。
お近くに行かれた際はぜひ一度、足を運んでみてください!